
エコ照明である『全方向点灯』のLEDランプを採用した街路灯です。
LED照明の難点であった一方向照射光から、水銀灯と同じ全方向照射LEDを採用しました。
従来250w水銀灯を使用していましたが、18wLEDランプに交換し最低の電気代になりました
 | | 消費電力や維持費も削減
両側の歩道に街路灯71基が設置されて、
従来の水銀灯と異なり、環境配慮型(LEDランプ)のやさしい灯りがシャープに演出。
交換により維持管理費の削減につながる一方、環境に配慮した商店街をアピールしている。
交換には県や町の補助金を活用したほか、商店街の会員から寄付金を募った。
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 | | LED照明への交換が完了した西小泉商店街の街路灯 | |
 | | 水銀灯250w →→→→→→→→→→ LED18w | |

LED街路灯にした事で、電気料金は87%削減。(公衆街路灯A電灯料金の最低電気料です)
節電・Co2削減にも貢献しています。
 | | 上表は水銀灯250wとLEDランプ18wの比較データです。 | |
71基あたりの1ヶ月の電気料金は\163,655から なんと!\18,800になりました。
1ヶ月間で\144,855(約90%)削減に成功しました。
1年間で\1,738,260の削減ができます。
サンロードLEDランプを採用する事で、十分な明るさを確保し、
毎月の電気料金が格段に安くなります。
LED街路灯は、エネルギー消費量を削減・環境対策・省エネ化に有効です。
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